こんにちは!
お久しぶりの店長です☺
春を感じられる季節になりましたね。
雪解けが進み、走るのが楽しくなりますね!
先日お客様より「走った後に膝の上の方が痛くなる」と言った相談を受けました。
そこで「お尻ヨガ」ではどんなアプローチが出来るか考えてみました☺
私、鍼灸師の資格を持っているので、少しツボの話しをすると、、、、
お客様の痛みのある部位は、おおよそ腸脛靭帯にあたる場所なので、足の少陽胆経という経絡上にあります。
※経絡(ケイラク)というのは、、、電車に例えると、線路のようなもので、ツボはその線路上にある駅だと考えます。
その経絡を鍛えたり、ストレッチをすることで痛みが軽減すると思います。
こちら↓
お尻を上手く使えていなく、ランニング中に膝が内側に入ると、膝周辺の痛みが出たり、腸脛靭帯炎になりやすいです。
VIRABAHADRASANA1というポーズ
(ヴィーラバドラアサナ1)
こちらのポーズはお尻の筋肉を強化し、お尻を使うことで膝が内側に入るのを防ぎます。
そして、伸ばしている脚の外側を使っているので、足首の外側が痛くなる方にも有効です☺
今回ご紹介したお尻ヨガ、ぜひTryしてみてください(*‘∀‘)
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